白魔道士
初期ジョブの幻術士をLV30にして、ジョブクエストをクリアすると幻術士から白魔道士に変化します。
特徴としては他ヒーラーロールの学者や占星術士よりもヒールに特化したジョブです。
基本的な立ち回り
当然回復が優先となりますが、エアロやストーン等の攻撃魔法で戦闘を進める事も必要になります。
LV順に基本的な動きを掲載してみました。
ロールアクションは重要な順番に並べると、エスナ⇒ルーシッドドリーム⇒迅速魔⇒堅実魔⇒救出⇒リポーズにしています。
【LV1~15】
ケアルでメンバーを回復しつつ、余裕がある時はエアロを敵にばらまき、ストーンで攻撃します。
【LV16~30】
基本的な動きはLV15までと同じですが、LV30でケアルラを覚えます。
ケアルラは回復力が700と高いため、消費MPも多く連発するとMPが枯渇したり、ヘイト値が上がるので敵がこちら側に向きやすくなります。そのためケアルラは少なめにし、回復が追い付かないまたは緊急時に使うようにします。
【LV31~50】
この辺りからちょっとづつやる事が増えていきます。
LV35でリジェネを覚えます。このスキルは徐々にHPを回復していくスキルです。
戦闘開始後、MTに使用するのが通常ですが、他にも敵が全体攻撃使用後にメンバーに配り、継続回復で回復の負担を減らします。
LV50ではメディカラを覚えます。このスキルは全体回復に加え、リジェネよりは回復量が劣りますが、継続回復も付与するのでボス戦ではよく使用するスキルです。
メディカラはリジェネと共存可能です。
【LV51~60】
このLV帯でアサイラム、ハートオブソラス、アサイズ、テトラグラマトンを覚え、白魔道士の基本の形は出来ます。
ハート・オブ・ソラス:詠唱時間無しのケアルラです。使用するにはヒーリングリリー1個が必要になります。
アサイラム:設置型のスキルで設置すると地面にドームが生成されます。このドームの中に入っていると、HPが継続回復します。
アサイズ
テトラグラマトン:回復量はケアルラと同じですが、こちらは即時発動のスキルになっています。
【LV61~70】
ディヴァインベニゾン:回復力500分のダメージを無効化するスキルです。戦闘直後に使用します。
インドゥルゲンティア:このスキルを使用すると、メディカ、ケアルガ、メディカラ、ハート・オブ・ラプチャーの回復力に+200し回復します。
LV76までの立ち回りまとめ
- 戦闘開始後、MTがヘイトスキルをばら撒いたらディヴァインベニゾン→リジェネ→アサイラムをMTに使用。
- 回復魔法でHPを回復しつつエアロやストーン、ホーリーで援護する。
- ケアル、ケアルラでも回復が間に合わない、MTのHP減りが場合はハートオブソラス、テトラグラマトンを使う。
僕の場合ヒーリングリリーが3つ以上溜まっている時は先にハートオブソラスを1回使っています。
基本的な動きは上記ですが、ヒーラーは臨機応変にスキルを使うので、実戦経験を積みましょう。